餘部鉄橋訪問記(その3)−伊根の舟屋編
2008年10月12日
せっかく遠路はるばる餘部までやって来て、そのまま帰るのは面白くない。行きがけの駄賃とばかりに丹後半島北西端にある伊根の舟屋を見学してみた。 |
餘部鉄橋と鎧駅の訪問を済ませ帰途につくわけであるが、来た道をそのまま折り返すのは面白くない。
せっかくなのでR178をたどり、丹後半島を西から一周することにした。
途中、昔お世話になった(何でだ?)経ヶ岬灯台へ寄る。この時点で既に15時。
時間が無いので灯台までの遊歩道をゼイゼイ言いながら走り、着いた先は絶景かな。
灯台から更にハヤブサで30分、最終目的地である伊根へ到着。
伊根集落には舟屋と云って、舟を海から家へ直接引き上げる造りになっている。
こちらは道の駅からの集落の遠望である。
さてこれで本日の予定は全て終了、後はひたすら岐阜を目指して走るのみである。
伊根を離れて暫くすると日没、日が暮れるといっぺんに寒くなって来たので、途中からペットボトルのオマケの手拭を首に巻いて走る。
そんなこんなで帰宅は22時。走行距離は680キロであった。
疲れたが、充実した一日であった。
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