白水の滝と小知摩橋


2008年9月27日
 

  KDXで家から30分、意外と近いところに滝があった。また、奇妙な釣橋も渡ってみたのである。

 中途半端に時間ができたので近場をウロウロしていると、家から30分くらいの所に滝を見つけた。

 
 
白水の滝、板取川沿いの(旧)洞戸村にある。
 ハヤブサの朝錬コースのなで何度も前を通っているはずだが、全く記憶に無い。余程前しか見ていないのであろう。










 おっかなびっくり、釣橋で対岸へ渡る。












 右は橋の上から、板取川の清流である。




 植林の杉の中を10分ほど歩くと、












  
 滝が現れた。落差は10m程であろうか、傍らに祠もある。
  

















 山奥の静かな雰囲気を期待して行ったのだが、やかましい叔母さん達が4、5名ほど…。
 仕方がないのでさっさと引き上げた。
 (帰り道、分岐を間違えて危うく山中で迷子になる所だったのは内緒である)




 滝を見た帰り、対岸の山腹に謎の
ガードレールを発見(山腹の崖の下にある白いのが見えるだろうか)。

 面白そうなので走ってみることにする。

 近くで作業をしていた叔父さんに行き方を聞いてみる。もう少し上流側の橋を対岸に渡って行くらしい。

 行ってはみたものの、崖の中腹を通っているというだけで景色も悪いし舗装路だし、あまり面白い道ではなかった。




 結局、道は途中で川岸に降り、そこには釣橋があった。


 







 

 徒歩で渡って見る事にする。



 
 橋の途中には何やら補修した跡が…。

 渡って見ると、踏み板は腐っている。いつ抜けるかとヒヤヒヤしながら渡り切ると、反対側には…。











 「古くなって危険ですから立ち入りを禁止します」


 もう一度渡って戻らなきゃいけないのである…。

 ちなみに、橋を渡って出てきたのは、ガードレールを見つけた所であった…。


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