過去のマシン


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 SUZUKI  RG50E 

 
 S59.3〜S62.3、走行距離8000km
 原付免許取得後、初めてのバイク。先輩からHONDA CB50を譲ってもらう約束だったが、直前で事故により廃車。代わりに同級生から譲ってもらったのがこのマシン。バイトに、ツーリングにと大活躍であった。
(写真はカタログより)
 YAMAHA MR50  NO PHOTO  
 S59頃、走行距離 無し
 オフ車が欲しくなり、先輩から譲ってもらったマシン。走行中にチェーンが切れ、草むらに放置してあったのをダタで貰ってきた。直して乗るつもりであったが、ついに可動状態とすることなく後輩へ。
 SUZUKI GSX250E4

 
 S60.1〜H2.3、走行距離35000km
 初めての中型。いつかはカタナ(1100)に乗るつもりで、とりあえず同じ名前のマシンを選択。250と400があったが、貧乏学生は当然車検の無い250である。このマシンでは北海道から沖縄本島まで、全国津々浦々を走った。今のところ、これが最初で最後の新車購入である。これを買った静岡市のオートサロン28は未だあるのだろうか。
(写真は鹿児島県鹿屋市海上自衛隊鹿屋航空基地正門前)
 Kawsaki KL250A

 
 S61.2〜H1.3、走行距離4000km
 林道を走ってみたくなったので、先輩から格安で譲ってもらった、初めての本格的なオフ車。
 タンクの外側が錆びていたので、ライムグリーンの塗装を剥離してニッサン純正の黒に塗り替えた。
 オフの面白さを教えてもらった1台である。
(写真は浜松の奥、春野町(?)の林道)
 SUZUKI GSX750E4

 
 H1.1〜H3.6、走行距離15000km
 限定解除後1年我慢して買った最初の大型。カタナが欲しかったが、中古車価格が高騰していた時期だったためこちらに決定。
 学生の身、車検のあるバイクは金がかかるため避けていたが、就職まで後わずかとなったので、車検2年付きのものを購入。
 北海道から四国、山陽道まで走ったこれまた思い出深いマシンである。
(写真は名古屋の下宿前にて)
 Kawasaki KL250C  NO PHOTO  
 H1.3〜H3.5、走行距離1300km
 KL250Aに続く2代目のオフ車。これまた先輩からタダ同然で譲って貰ったマシンである。
 同時期に所有していたGSX750E4はツーリング用、こっちは街乗りメインで使っていた。
 SUZUKI GSX750ST
 カタナ

 
 H3.5〜H7.4、走行距離20000km
 怒涛のようなカタナブームが一息ついた頃、そいつはSBS岐阜で静かに私を待っていた。
 手頃な価格になっていたので、ついにカタナを買ってしまったのである。750だがそんなことはどうでもいい。高名な耕運機ハンドルは構造変更申請をして1100セパハンにした。ヨシムラの集合が付いていたが、2本出しが好きな私はノーマルに戻してもらった(今考えると勿体無いことをしたものである)。
 購入後間もなく結婚したこともあり、遠出は佐渡島へ行ったくらいであるが、通勤と日帰りのツーリングに良く走ったマシンである。
(写真は岐阜県板取村の県道52号)
 YAMAHA CHAMP80  NO PHOTO  
 H3.11〜H6、走行距離?
 嫁入道具一式の内としてやって来た。社宅からの通勤快速として重宝したが、タンクが小さいのが難点であった。
 上体を伏せると、そうしない時に比べて最大速度が5km/hアップした。空力の大切さを教えてくれたマシンである。
 SUZUKI SX200RJ  NO PHOTO  
 H7.4〜H8.12、走行距離10000km
 経済的にカタナの維持が厳しくなってきたので泣く泣く手離し、維持費の安い(車検が無い)200のオフ車とした。子供がまだ小さく、ツーリングどころでは無かったので、ほとんど通勤快速として使っていたのみである。
 SUZUKI DJEBEL200
  TYPE 93

 
 H8.12〜H15.12、走行距離51000km
 事情あってSXを手離し、代わりに購入したのがこのマシンである。通勤メインではあったが、年に1回、「GWで会社は休みだが子供は登校日」を狙って昆虫採集を兼ねたツーリングに出かけていた。
 このマシンで初の骨折を経験したが、家まで乗って帰ったのだから大したものである。
 エンジンのガスケットに開いた穴を直して乗っていたが、ハヤブサ購入のための下取りとなった。