洞戸から御手洗周辺散策


2008年11月22日
 


  週末午後は中途半端に時間の空くことが多い。この時間を利用し、ショートショートツーリングと称して近場を回るのであるが、今回は晩秋の洞戸、御手洗を散策してみた。

 休日の午後過ぎからは時間が空くことが多いので、ショートショートツーリングと称して1〜2時間程度走る事が多い。この日は関市洞戸から美濃市大矢田周辺を散策してきた。

 R256を北上し、武儀川を渡ったところで少しだけ東へ走り、中洞から北へ県道をたどって九頭師坂隧道を抜ける。


 峠の北側、関市洞戸菅谷で見つけた廃屋。晩秋の午後の光とマッチして趣のある風景になっていると思う。

 手前に自分の影が写りこんでしまったのは、失敗である(笑)












R256へ出て、板取川を渡らずに川沿いを東へ。洞戸小坂から県道を南下して、寺尾小学校横の林道へ入って行く。


 欠ヶ三洞林道を終点まで行くと紅葉ヶ滝への入口。

 ここからは登山道とも獣道ともつかないところを歩くより他無いので、今日のところは断念。到達は次回へ先送り。
(往復で1時間程度かかるようだ)。












 欠ヶ三洞林道の入口には猪垣。
 猪の害から農作物を守るために造られたものである。
















 もう一度板取川へ出て東へ。今度は半道川沿いに南下する。
 これは半道川沿いの薄野原、美濃市御手洗の辺りである。














 晩秋を満喫したツーリングであった。


KDXツーリング記録2008へ